【潜入!】まいぷれ江南・犬山・岩倉・大口・扶桑 編集部が行く!
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扶桑町で活動しているボランティア団体「ふそう女性防災の会~ラディッシュ~」の取材をするため、小林代表と長岡副代表に話をうかがった。
2023年1月扶桑町防災リーダー養成講座に参加した時は、女性参加者が3人だけだったが、翌年(24年1月)の講座では、女性参加者が10人を超え、多くの意欲のある女性が参加していることに感激。「女性の声を届けることが必要」と考え、女性に特化した防災の会を作ろうと呼びかけた。知り合いや友人にも声をかけ、最初は15名程度(男性1人含む)でスタート。発起人である小林代表は、女性の防災への関心と参加を広げたいという思いから、この会を立ち上げたという。
ひとりひとりは赤い小さなラディッシュだけど、 みんなで繋がって、扶桑町特産の長~い守口大根を目指そう!小さな力が繋がって大きな力を発揮し、長く活動していきたいとの願いを込めて「ラディッシュ」と名付けられた。
「自分の命は自分で守る」ことを念頭に防災意識を高め、もっと共助・公助の理念が適正に果たされるよう、その一助を担いたいと考えています。乳幼児・子ども・女性・高齢者・障がい者など生活弱者の声を尊重し、災害時における円滑な地域コミュニティの形成に寄与したいと思います。
活動の基本方針を、「楽しく」「息長く」継続することし、
1. 定例会
- 毎月1回開催 - 公共施設(扶桑町いこいの家や中央公民館)を借りて実施
2. 具体的な活動 - 防災カフェの開催
- 非常食の試食会
- 炊き出し訓練
- 簡単な講話の実施
- 防災センターへの体験学習
- HUG(避難所運営ゲーム)の実施
3. ボランティアまつりへの参加
- 扶桑町ボランティア連絡協議会・扶桑町社会福祉協議会主催のボランティアまつりに参加
- 非常食の展示
- トイレキットの作成と販売 - 10回分のセットを販売
- 約90袋を完売
4. 情報提供と啓発 - 防災に関する情報提供 - 啓発活動に重点を置く
現在すでに実施している活動は継続していきながら特に下記活動に注力
- 防災センターへの見学
- 地域での定期的な防災学習
- 具体的な防災準備方法の情報提供
「災害への意識は高まってきているものの、全体として、まだ緒に就いたところです。地域の方々が防災意識を少しづつ高め、有事の前に各自や地域でしっかり準備ができるように活動していきます。
女性の視点を大切にしたいとの思いから女性という名前がついていますが、男性会員もいます。防災への意識・関心があればどなたも参加可能ですので、ぜひ気軽に見学にお越しください。」
取材当初より感じていた、代表と副代表の理路整然とはっきりと話されている姿勢。地域のために自分たちができることを見つけ活動する姿勢に心意気を感じた。ラディッシュの名前に込められた継続的な活動で地域に根ざしていくという思いが遠からず実現していくであろう未来を垣間見ることができた。防災に関心のある方はぜひ参加してみていただきたい。
記事:まいぷれ江南 編集長 尾花英隆
| https://www.instagram.com/radish_fuso/ | |
| 会員数 | 12名 |
| 活動日時 | 毎月1回 定例会(年会費500円) |
| 主な活動場所 | 扶桑町いこいの家、SAKURA CAFE |






※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。