【潜入!】まいぷれ江南・犬山・岩倉・大口・扶桑 編集部が行く!
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江南市で学習支援ボランティア団体を立ち上げた高校生がいるという噂を聞きつけ、主に週末に開催されている「江南団地」の共用施設(集会所)に向かった。
会場に入るとすでに数人の子どもに対してマンツーマンで指導を行っているスタッフの中に「未来キッズアカデミー」代表の平岡柚希さんがいたので、話をうかがうことができた。
学習塾を運営している母の手伝いをする中で、同じ学年でもかなり学力に差があるのを感じ始め、中学生の頃からぼんやりと学習支援ボランティアの構想が立ち始めていたという。
その構想がさらにはっきりとしてきたのは平岡さん自身が教師になりたい、という思いとこれまで育ってきたこの町のためになにかしたいという思いが出てきたため。
そして、昨年、平岡さんが高校生になり、あらためて家族会議にて学習支援ボランティアの思いを伝えると二つ返事で応援すると言われ、そこから一気にメンバーを集めて団体を設立して2024年8月に活動を開始した。
未来キッズアカデミーでは、主要教科の学習支援を行い、特に外国籍や不登校の子どもたち、学習面で自信のない子どもたちに安心して学べる環境を提供している。活動は江南市内の複数の拠点(飛高会館、江南団地集会所、第二ジョイフル江南など)で行われていて、主に門弟山小学校、古知野中学校、北部中学校、藤里小学校、宮田小学校、宮田中学校の学区が対象となっている。ただ、学びたい意思があればほかのエリアから参加可能としている。参加する子ども達の多くは学校の勉強(授業)がわからない、宿題がわからない、家で勉強に集中できない、などが理由で参加しているという。
代表の平岡さんは参加してくれた子どもたちが、最初まったくとけなかった問題を少しずつ解けるようになる過程を見れることがやりがいだと語る。根っからの教師肌である。
毎月第2~4週の土日に計6日、午後1~4時に開講していて、小中学生は好きな時間に参加して勉強ができる。参加するためには筆記用具と普段使用しているドリルや問題集の持参が必要。何も持たずに来られると学力がまったくわからず、そこを把握するための時間が必要になってしまうので、注意いただきたい。
また、教える側のスタッフも募集中で、学生の場合はボランティア証明書なども付与されるので、ぜひ気軽にお問い合わせいただきたい。
記事:まいぷれ江南 編集長 尾花英隆
| 団体名 | 学習支援ボランティア 未来キッズアカデミー |
| ホームページ | https://miraikidsacademy.github.io/miraikidsacademy/index.html |
お問い合わせ窓口 | https://www.instagram.com/mirai_kids_academy/ |
| まいぷれ内ページ | https://konan-aichi.mypl.net/commu-chika/2273 |






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