【潜入!】まいぷれ江南・犬山・岩倉・大口・扶桑 編集部が行く!
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扶桑町を拠点に活動するママたちのコミュニティ「マイスタ」は、地域で孤立しがちな母親たちが安心してつながれる場所を提供している。この活動を始めたのは、三人のママたちの「ママが主役になれる場をつくりたい」という強い思いからだ。
子育て中の母親は、子どもの世話に追われ、自分の時間を持つことが難しい。スマホで情報を探していても途中で中断されてしまうことが多い。だからこそ「マイスタ」では、あえて紙の冊子を発行している。必要なときにすぐ取り出せて、カバンに入れて持ち歩けるサイズ感にこだわり、何度も読み返せるようにしている。
冊子の表紙を飾るのは、プロのモデルではなく地域のママたち自身だ。スタイリストやカメラマンも、地元で活動するママや若手クリエイターが担当する。メイクやコーディネートも一緒に考え、特別な体験として記憶に残るようにしている。誌面では、地域のパン屋やカフェなどの店も紹介し、ママたちと地域をつなぐ役割を果たしている。
「マイスタ」は助成金やクラウドファンディングで活動を始めたが、現在は地域の広告収入を軸に運営している。大手企業に営業をかけて断られたこともあったが、地域の個人店を一軒一軒訪ね、顔の見える関係でつながりを築いてきた。その行動力と人とのつながりこそが「マイスタ」の最大の強みだ。
毎月開催している「オープンルーム」では、防災ポーチ作りやビジョンマップ作り、社会科見学など、ママ自身が楽しめる企画を実施している。教室を始めたいママには場所を貸し、挑戦の場を提供することで、新しい一歩を踏み出す後押しもしている。
「マイスタ」は今後、地域のママ向け情報をより多く届けるために、ウェブサイトを整備し、イベント情報や過去の冊子記事を発信していく予定だ。ウェブでは最新の情報を随時更新し、年に一度は紙の「マイスタ」を特別号として発行し続ける構想だ。リアルとオンラインを組み合わせ、地域のママたちの暮らしに役立つ情報を集約する場を育てていく。
「遠くの親戚より近くの他人」と言われるように、地域でのつながりが困ったときの大きな支えになる。「マイスタ」はこれからもママ同士の助け合いのネットワークとして、地域を支える存在であり続けるだろう。
「マイスタ」は、ママたちが自分を大切にしながら地域とつながり、助け合える仕組みを小さな一歩から形にしている。その地道な挑戦が、扶桑町や周辺地域(江南市、犬山市、大口町、岩倉市)の温かいつながりを生み出し、次の世代へと受け継がれていくことを願っている。
記事:まいぷれ江南 編集長/尾花英隆

(左)今枝氏(中)小澤氏(右)永瀬氏





plannner (発案):永瀬亜衣 エステサロンオーナー
facilitatoer :小澤美和子 ライフオーガナイザー(片付けコンサルタント)
Editor in chief:今枝公美 アロマセラピスト/編集者
| マイスタInstagram | https://www.instagram.com/mystylemama/ |
| オープンルーム | とき:マイスタのInstagramをチェックしてください。 ところ:てつ接骨院2階(扶桑町柏森辻田331) |


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